永桶麻理佳 × 永桶宏樹
MARIKA NAGAOKE × COAKI NAGAOKE
自主映画制作やTV,映画の美術経験を持つ永桶宏樹と、
身体表現を絵画にしてきた永桶麻理佳が手を組んだユニット。
日常感覚の中から題材を見つけ、身近にアートを持ち込むことで
刺激や疑問符を提示するのが目的です。
夫婦で東京より2009年 札幌に移住
普段は「美術サークル ア~トリエ」の講師として
新しい体験型のアートを子供たちに提供している。
With Hiroki Nagaoke, who has experience in independent film production, TV, and film art,
This unit is a collaboration between Marika Nagaoke, who has been making paintings of physical expression.
By finding a subject in everyday life and bringing art to your surroundings
The purpose is to present stimuli and question marks.
Moved to Sapporo in 2009 from Tokyo
Usually as an instructor of "Art Circle A~Telier"
It provides children with new experiential art.
永桶 宏樹 COAKI NAGAOKE
1956年 北海道生まれ
10代に撮影所の美術アルバイトに就く
その後現像所、造形会社、TVCM美術に勤務
同時に16mm自主映画を製作
2000年に所沢にアトリエを建て、子供にアートワークショップを提供する 2009年札幌移住
永桶 麻理佳 MARIKA NAGAOKE
1976年 埼玉県生まれ
武蔵野美術大学短期大学部専攻科 美術専攻 卒業
絵を学びながら、子供の時からバレエを習っていた。
動きのあるヒトのフォルムを描く画家
故郷Ⅱではユニット制作としての作風と、自身の作品は変えてます
https://works-marika.jimdofree.com/
こちらは永桶麻理佳の作品サイト
2023年 「第67回 新道展」協会賞受賞 (札幌市民ギャラリー)
2022年 「willwin+ファイナルバックボックス展」(札幌市民ギャラリー)
2021年 「第4回 バックボックス展」(札幌市民ギャラリー)
2020年 「will win展」(札幌市民ギャラリー)出品
2019年 「労働の未来展」(札幌市民交流センター)
「バックボックスNEXT展」(東川町せんとぴゅあ1)
「第64 回 新道展」会友推挙
「第3回 バックボックス展」(札幌市民ギャラリー)
「ファミリー展」 (キラリ★ふじみ・埼玉県富士見市)
2018年 「第63回 新道展」佳作賞受賞 (札幌市民ギャラリー)
「第2回 バックボックス展」出品 (札幌市民ギャラリー)
2017年 「北の脈々―North Line2-」500m美術館出品(札幌市)
「第62回 新道展」初入選 (札幌市民ギャラリー)
2016年 個展「お江戸三人娘/眠る人々」 (コンチネンタルギャラリー・札幌市)
2015年 ハルカヤマ藝術要塞2015出品「花はどこにも行かない」(春香山・小樽市)
2014年 個展「労働/パラダイス」 (ほくせんギャラリーivory・札幌市)
「よく分かる故郷Ⅱ(セカンド)」 2016年収録